長さを加工した薪を縦割りしました。太ければ乾きにくい反面、火持ちがよく、細いと早く燃え切ってしまいます。調整が出来るように、太い物と細い物を用意して置きます。寝る前に、太い木を1本から2本入れると朝まで家中暖かく快適です。石油が高い時代助かりますよ。
取材当日、蕎麦の実とえんどう豆を天日で干してました。秋の日差しが気持ちよさそうです。
みんなで、ビール瓶でえんどう豆の皮をつぶし、実を取り出しています。写真左がN様ですが、他の二人の方も、千葉県から移住された方々です。当初皆さん居住時期も違いますし、顔見知りではなかったのですが、話して行くうちに、偶然にも皆さん隣町同士だと言うことがわかり、今は心強いお友達になったようです。
先程紹介した薪を燃やす薪ストーブです。家を暖め、上で料理も出来る優れものです。これ一台で、約50坪の家が温ります。
かぼちゃも作ってるみたいですね、ゴロゴロしてました。「土手かぼちゃ」と言われてます。食べると栗みたいにホクホクしていて、これを食べたらスーパーのかぼちゃは食べれません。