外観になります。山の中にひっそりと言うよりも、どっしりとした構えになっています。石垣は、この土地から出た石のみで積み上げられています。お家が出来るまでに載っている建物となります。
この家の見所は、一目瞭然ふんだんに使った板張り仕上げです。障子、襖、一番奥の障子襖などベニヤを一切使わない仕上げになっています。このような戸、昔田舎の家にありませんでした?そんな感じをイメージして作りました。
下が杉板、上が障子になっている戸襖です。段々日焼けしていくと、いい雰囲気になります。
押入です。よく見てください、押入れの壁も板張りになっています。もちろん、棚板、床、天井までも同じ仕上げです。板が湿気の調節をしてくれています。
メインとなるリビングです。掘り込み式になっています。一見テーブルに見えますが、真ん中の蓋を外すと囲炉裏に早替わり。神主さんが来ましたので、これから火入れ式です。
薪ストーブの専門の方に使い方を教わります。家に居ながらにして焚火が見えるのがA様の憧れだったそうです。
薪ストーブには不思議な力があるみたいで、火が燃え始めるとストーブの周りにみんな座り込んでしまいます。会話も弾みますが、何もしなくても火を見てるだけで時間が過ぎてしまうそうです。
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